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stera pack(ステラパック)とSquare(スクエア)を比較|料金・機能8項目で徹底解説

ステラパック スクエア 比較

キャッシュレス決済を導入したいけれど、stera packとSquareで迷っていませんか?「月額費用がかかるstera packと、端末を買い取るSquare、結局どっちがお得なの?」「自分の店舗にはどちらが向いているの?」と悩む事業者の方は少なくありません。

実は、両サービスは料金体系や使い勝手が大きく異なるため、売上規模や営業スタイルによって最適な選択が変わってきます。

この記事では、stera packとSquareを料金・機能・サポート体制など8つの重要項目で徹底比較し、あなたの事業に合ったサービスの選び方を具体的に解説します。

記事を最後まで読めば、損益分岐点や業種別のおすすめが明確になり、自信を持ってサービスを選べるようになるでしょう。

今日からあなたの店舗に最適なキャッシュレス決済環境を整え、売上アップへの第一歩を踏み出しましょう。

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目次

stera packとSquareを基本情報と料金体系で比較

stera packとSquareの基本比較

項目 stera pack Square
端末価格 0円(無料レンタル) 4,980円〜84,980円
月額費用 初年度0円、2年目以降3,300円※ 0円
決済手数料
(Visa/Mastercard)
スモールビジネス1.98%
スタンダード2.70%
中小企業2.50%
大型店3.25%
決済手数料
(JCB/AMEX等)
スモールビジネス2.48%
スタンダード3.24%
中小企業2.50%
大型店3.25%
電子マネー手数料 3.24% 3.25%
入金サイクル 月2回〜毎日(選択可) 翌営業日(三井住友・みずほ)
週1回(その他)
振込手数料 三井住友銀行0円
その他220円
0円
審査期間 約1.5〜2ヶ月 最短即日

※2年目以降も年間決済額3,000万円以上なら無料

stera packSquareは、どちらも店舗でキャッシュレス決済を導入できるサービスですが、料金の仕組みや特徴が大きく異なります。

この章では両サービスの基本的な違いを理解するため、以下の3つのポイントで比較していきましょう。

  • stera packの基本情報と特徴
  • Squareの基本情報と特徴
  • 初期費用・月額費用・決済手数料を比較

stera packの基本情報と特徴

項目 内容
サービス名 stera pack(ステラパック)
運営会社 SMBC GMO PAYMENT株式会社
端末価格 0円(無料レンタル)
月額費用 初年度0円、2年目以降3,300円(税込)
※年間決済額3,000万円以上で永年無料
決済手数料 スモールビジネスプラン:1.98%〜2.48%
スタンダードプラン:2.70%〜3.24%
入金サイクル 毎日/月6回/月2回から選択可
(最短2営業日後)
振込手数料 三井住友銀行:0円
その他銀行:220円(税込)/回
対応決済ブランド 30種類以上
(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)
端末タイプ 据置型オールインワン端末
(プリンター内蔵)
契約期間 3年間
※端末返却で違約金免除
審査期間 約1.5〜2ヶ月
サポート体制 24時間365日対応
(電話・メール)

stera packは、三井住友カードが提供するキャッシュレス決済サービスです。

最大の特徴は、決済端末が無料で提供される点でしょう。月額3,300円のサブスクリプション型なので、初期費用を抑えて導入できます。

決済手数料は業界最安水準の2.70%から利用可能で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済まで幅広く対応しています。

ただし、実店舗での常設利用が前提となるため、移動販売やイベント出店には向いていません。三井住友カードの信頼性と、手厚いサポート体制が魅力といえます。

\ 手数料率1.98%からと業界最安水準/

Squareの基本情報と特徴

項目 内容
サービス名 Square(スクエア)
運営会社 Square株式会社
(Block, Inc.の日本法人)
端末価格 Squareリーダー:4,980円
Squareターミナル:39,980円
Squareスタンド:29,980円
Squareレジスター:84,980円
※スマホでタッチ決済なら0円
月額費用 0円(永年無料)
決済手数料 中小企業プラン:2.50%
大型店プラン:3.25%
※電子マネー・QRコード:3.25%
入金サイクル 三井住友・みずほ銀行:翌営業日
その他銀行:週1回(毎週金曜日)
振込手数料 0円(全銀行)
対応決済ブランド 20種類以上
(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)
端末タイプ 複数タイプから選択可
(据置型・モバイル型・スマホ連携型)
契約期間 縛りなし(いつでも解約可能)
審査期間 最短即日
(通常3営業日以内)
サポート体制 平日・土日 10:00〜18:00
(電話・メール)
※年末年始・臨時休業日を除く

Squareは、アメリカ発の決済サービスで、世界中の事業者に利用されています。

特徴は端末を購入する買い切り型で、月額費用が一切かからない点です。決済端末は4,980円から購入でき、その後は決済手数料のみで運用できます。

決済手数料は3.25%からとstera packより高めですが、月額費用がないため売上が少ない月でも負担が少ないでしょう。

また、端末を持ち運べるため、イベント出店や移動販売にも対応可能です。POSレジ機能も無料で使えるなど、柔軟性の高さが魅力といえます。

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初期費用・月額費用・決済手数料を比較

項目 stera pack Square
初期費用 0円
(端末無料レンタル)
4,980円〜84,980円
・Squareリーダー:4,980円
・Squareターミナル:39,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareレジスター:84,980円
※スマホでタッチ決済なら0円
月額費用 初年度:0円
2年目以降:3,300円(税込)
※年間決済額3,000万円以上で永年無料
0円(永年無料)
決済手数料
(クレジットカード)
Visa / Mastercard
・スモールビジネスプラン:1.98%
・スタンダードプラン:2.70%
Visa / Mastercard
・中小企業プラン:2.50%
・大型店プラン:3.25%
JCB / AMEX / Diners / Discover
・スモールビジネスプラン:2.48%
・スタンダードプラン:3.24%
JCB / AMEX / Diners / Discover
・中小企業プラン:2.50%
・大型店プラン:3.25%
電子マネー決済手数料 3.24% 3.25%
QRコード決済手数料 3.24% 3.25%
入金サイクル 選択可能:
・毎日締め 2営業日後払い
・月6回締め 2営業日後払い
・月2回締め 2営業日後払い
・月2回締め 15日後払い
・三井住友銀行・みずほ銀行:翌営業日
・その他の銀行:週1回(毎週金曜日)
振込手数料 ・三井住友銀行:0円
・その他の銀行:220円(税込)/回
0円(全銀行)

【プラン適用条件】
stera pack スモールビジネスプラン: Visa/Mastercardの年間決済額が2,500万円以下の事業者が対象
Square 中小企業プラン: 全キャッシュレス決済の年間決済額が3,000万円未満の事業者が対象

【コスト比較のポイント】
・stera packは決済手数料が安いが、2年目以降は月額3,300円が発生
・Squareは月額無料だが、決済手数料はやや高め
・月間売上が約90万円を超えるとstera packの方がトータルコストで有利になる(三井住友銀行利用時)

stera packは初期費用0円、月額3,300円、決済手数料2.70%からという料金体系です。

一方Squareは端末代4,980円から、月額0円、決済手数料3.25%からとなっています。月間売上が10万円の場合、stera packは月額3,300円+決済手数料2,700円で合計6,000円、Squareは決済手数料3,250円のみです。

しかし月間売上が30万円を超えると、stera packの方がトータルコストは安くなります。

つまり、売上規模によってどちらがお得か変わってくるため、自店舗の売上予測をもとに検討することが大切でしょう。

stera packとSquareを8つの重要項目で比較

料金以外にも、決済サービスを選ぶ際にチェックすべきポイントは多数あります。対応している決済ブランドや入金のタイミング、他のシステムとの連携など、運用面での違いも重要です。

ここでは実際の使い勝手に関わる以下の3つの項目で、両サービスを詳しく比較していきます。

  • 対応決済ブランドと決済機能の違い
  • 入金サイクル・振込手数料の違い
  • POSレジ連携・外部サービス連携の違い

対応決済ブランドと決済機能の違い

カテゴリ 決済ブランド stera pack Square
クレジットカード Visa
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
Discover
銀聯(UnionPay)
電子マネー 交通系IC(9種)
iD
QUICPay
楽天Edy ×
nanaco ×
WAON ×
QRコード決済 PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
ゆうちょペイ ×
海外決済 Alipay
WeChat Pay
対応ブランド総数 30種類以上 20種類以上

○:対応 / ×:非対応 / 緑色ハイライト:stera packのみ対応

stera packは、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど主要なクレジットカードブランドに対応しています。

さらに交通系ICカード、iD、QUICPay、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイなど30種類以上の決済方法が使えます。

一方Squareも主要クレジットカードブランドに対応し、タッチ決済やPayPayなどのQRコード決済も利用可能です。

両サービスとも一般的な店舗運営に必要な決済手段はほぼ網羅していますが、stera packの方がやや対応ブランド数が多いといえるでしょう。

入金サイクル・振込手数料の違い

項目 stera pack Square
入金サイクル
選択肢
4つの入金サイクルから選択可能:
① 毎日締め 2営業日後払い
② 月6回締め 2営業日後払い
③ 月2回締め 2営業日後払い
④ 月2回締め 15日後払い
※一部業種は月2回締め15日後払いのみ
振込先銀行により異なる:
・三井住友銀行:翌営業日入金
・みずほ銀行:翌営業日入金
・その他の銀行:週1回入金
※週1回入金=毎週木〜翌週水曜日の売上が翌週金曜日に入金
入金までの
最短日数
2営業日
(毎日締めを選択した場合)
翌営業日
(三井住友・みずほ銀行利用時)
振込手数料 三井住友銀行: 0円
その他の銀行: 220円(税込)/回

【月額振込手数料の目安】
・毎日締め: 最大6,600円/月
・月6回締め: 1,320円/月
・月2回締め: 440円/月
全銀行 0円

振込先がどの銀行でも振込手数料は無料
おすすめの
設定
三井住友銀行口座をお持ちの場合:
→ 毎日締めor月6回締めで振込手数料0円

その他の銀行口座の場合:
→ 月2回締めでコスト抑制(月440円)
資金繰り重視の場合:
→ 三井住友銀行orみずほ銀行口座を開設

その他の銀行でも:
→ 週1回入金で十分な現金化スピード

💡 入金サイクル選びのポイント

資金繰りを最優先する場合:
→ Squareで三井住友銀行orみずほ銀行を利用(翌営業日入金&振込手数料無料)

コストを抑えたい場合:
→ stera packで三井住友銀行を利用し、毎日締めor月6回締めを選択(振込手数料無料)

三井住友銀行口座を持っていない場合:
→ Squareなら振込手数料無料で週1回入金、stera packなら月2回締めで振込手数料を月440円に抑制

⚠️ 注意点

stera pack: 三井住友銀行以外を利用する場合、入金回数が多いほど振込手数料の負担が大きくなります。毎日締めを選択すると月最大6,600円の振込手数料が発生するため、コストを考慮して入金サイクルを選択しましょう。

Square: 三井住友銀行・みずほ銀行以外の場合は週1回入金となりますが、振込手数料は無料です。資金繰りを重視する場合は、三井住友銀行口座の開設を検討すると良いでしょう。

stera packの入金サイクルは月2回で、毎月15日締め・当月末払いと月末締め・翌月15日払いです。振込手数料は無料なので、追加コストはかかりません。

対してSquareは最短翌営業日入金が可能で、現金化のスピードが速い点が魅力です。ただし振込手数料は無料ですが、入金サイクルを早めるには条件があります。

資金繰りを重視するならSquareの方が便利かもしれません。一方で定期的な入金で問題なければ、stera packの月2回入金でも十分でしょう。

POSレジ連携・外部サービス連携の違い

stera packは専用のPOSレジアプリ「stera market」が利用でき、在庫管理や売上分析機能が使えます。

また会計ソフトとの連携にも対応しており、経理業務の効率化が可能です。Squareは無料のPOSレジ機能が標準搭載されており、商品管理から顧客管理まで一元化できます。

freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトとも連携できるため、バックオフィス業務もスムーズになるでしょう。

どちらも基本的な連携機能は備えていますが、Squareの方がより多くの外部サービスと連携できるといえます。

stera packとSquareの導入時の注意点とチェックポイントを比較

決済サービスを選ぶ際は、料金や機能だけでなく、実際に導入する際の手続きや制約も重要なチェックポイントです。

審査にかかる時間や利用できる場所の制限、困ったときのサポート体制など、運用開始後に影響する項目を事前に確認しておきましょう。

ここでは導入前に知っておくべき以下の3つのポイントで比較していきます。

  • 審査スピードと導入までの期間の違い
  • 利用場所の制限と端末の持ち運び可否
  • サポート体制と解約条件の違い

審査スピードと導入までの期間の違い

stera packは申し込みから審査完了まで約1〜2週間かかり、その後端末が発送されます。審査は三井住友カードが行うため、やや慎重なプロセスとなるでしょう。

一方Squareは最短当日で審査が完了するケースもあり、スピーディーな導入が可能です。端末も申し込み後すぐに発送されるため、急いで決済環境を整えたい場合はSquareが便利といえます。

ただしstera packも事前に必要書類を準備しておけば、スムーズに進められるかもしれません。開業時期が決まっている場合は、余裕を持って申し込むことが大切です。

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利用場所の制限と端末の持ち運び可否

stera packは実店舗での常設利用が基本となっており、端末の持ち運びには制限があります。

登録した店舗以外での使用は原則できないため、イベント出店や移動販売には向いていません。一方Squareは端末を自由に持ち運べるため、マルシェやフリーマーケット、訪問サービスなど場所を選ばず利用できます。

Wi-Fiやモバイルデータ通信があればどこでも決済可能なので、柔軟な営業スタイルに対応できるでしょう。

固定店舗での運営ならstera pack、移動が多い業種ならSquareが適しているといえます。

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サポート体制と解約条件の違い

stera packは三井住友カードによる専任サポートがあり、電話やメールで問い合わせできます。

導入時の設定サポートも手厚く、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でも安心でしょう。解約は3年契約が基本で、途中解約には違約金が発生する場合があります。

Squareは24時間対応のチャットサポートに加え、電話サポートも利用可能です。契約期間の縛りがないため、いつでも解約できる点が魅力といえます。

ただし端末は買い取りなので、解約後も端末代は返金されません。

長期利用を前提ならstera pack、試験的に始めたいならSquareが向いているかもしれません。

stera packとSquareを比較してわかる業種別の選び方

ここまでの比較を踏まえて、実際にどちらのサービスがあなたの事業に適しているか判断していきましょう。

業種や営業スタイル、月間の売上規模によって最適な選択は変わってきます。

この章では具体的な業種例を挙げながら、以下の3つの視点でサービスの選び方を解説していきます。

  • stera packが向いている店舗・事業者の特徴
  • Squareが向いている店舗・事業者の特徴
  • 損益分岐点から見る最適なサービスの選び方

stera packが向いている店舗・事業者の特徴

stera packは月間売上が30万円以上ある固定店舗に向いています。

飲食店、美容院、小売店など、毎日一定の客数が見込める業種なら、月額制でも十分にコストメリットを得られるでしょう。特に決済手数料が業界最安水準なので、売上が大きいほどお得になります。また三井住友カードの信頼性を重視する事業者や、手厚いサポートを求める方にもおすすめです。

端末が無料なので初期投資を抑えたい場合にも適しているといえます。ただし3年契約が基本なので、長期的に同じ場所で営業する前提がある店舗に向いているかもしれません。

\ 手数料率1.98%からと業界最安水準/

Squareが向いている店舗・事業者の特徴

Squareは月間売上が変動しやすい事業者や、開業したばかりで売上予測が難しい店舗に向いています。

移動販売、イベント出店、訪問サービス、週末だけの営業など、柔軟な働き方をする事業者には特におすすめでしょう。月額費用がないため、売上が少ない月でも固定費の負担がありません。

またPOSレジ機能が無料で使えるので、在庫管理や売上分析もまとめて行えます。

契約期間の縛りがないため、まずは試してみたい方や、将来的に事業形態が変わる可能性がある方にも適しているといえます。

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損益分岐点から見る最適なサービスの選び方

プラン 振込先銀行 月間売上の分岐点
中小企業向けプラン 三井住友銀行 約90.9万円以上
その他銀行 約127.3万円以上
通常プラン 三井住友銀行 約86.8万円以上
その他銀行 約121.4万円以上

※上記の売上を超えるとstera packの方がトータルコストが安くなる
※初年度は月額無料のため、売上に関わらずstera packがお得

月間売上が約30万円を超えるかどうかが、サービス選びの重要な分岐点となります。

30万円未満ならSquare、30万円以上ならstera packがコスト面で有利になる計算です。例えば月間売上20万円の場合、Squareは決済手数料6,500円のみですが、stera packは月額3,300円+決済手数料5,400円で合計8,700円となります。

一方で月間売上50万円なら、Squareは16,250円、stera packは16,800円とほぼ同等ですが、それ以上になるとstera packの方が安くなるでしょう。

ただし端末の持ち運びやサポート体制など、コスト以外の要素も含めて総合的に判断することが大切です。

stera packとSquareの比較まとめ|あなたに最適なサービスはどっち?

この記事では、stera packとSquareを比較しながら、それぞれの特徴と最適な選び方を解説してきました。最後に重要なポイントをまとめます。

  • stera packは月額3,300円で端末無料、決済手数料2.70%からの固定店舗向けサービス
  • Squareは端末買い切り型で月額0円、決済手数料3.25%からの柔軟な営業スタイル向け
  • 月間売上30万円が損益分岐点の目安となる
  • 固定店舗で安定した売上があればstera pack、移動販売や売上変動が大きければSquareがおすすめ
  • 審査スピードや契約期間、サポート体制も選定の重要ポイント

あなたの事業スタイルと売上規模を基準に、最適なサービスを選びましょう。

どちらのサービスも公式サイトで詳細を確認できますので、この記事の比較内容を参考にしながら、実際に申し込みを検討してみてください。

キャッシュレス決済の導入で、お客様の利便性向上と売上アップを実現しましょう。

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