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レンタルスペース運営のトラブルを総まとめ!実際のトラブルをTwitterから引用

レンタルスペースは自走できるビジネスモデルですが、一般のお客さん相手なのでトラブルは付き物です。

弊社もオープン当初はさまざまなトラブルに頭を抱えました。

試しにTwitterを眺めてみると、多くの方が似たようなトラブルに遭っていたのでここに紹介します。

これからレンタルスペースを開業する方、現在トラブルに悩まされている方も参考になる内容です。

トラブルの解決策まで紹介しますので、ぜひ試してみてください。

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目次

レンタルスペース運営で実際にあったトラブル

Twitterで見つけたレンタルスペース運営に関するトラブルは、主に以下の通りです。

  • 近所からのクレーム
  • 鍵の開け方がわからない
  • 鍵が開かない
  • 水漏れ
  • 部屋の破損
  • 前の人が出てこない
  • ゴミの放置

近所からのクレーム

スクロールできます

レンタルスペースのトラブルで最も多かったのが、近所からのクレームです。

大人数での利用やアルコールによるトラブルなどが目立ちました。

特に大部屋を運営する場合は注意が必要かもしれません。

鍵の開け方がわからない

鍵の受け渡しもトラブルの原因になりやすいです。

有人の場合は手渡しで対応できますが、無人だと鍵の受け渡しを工夫しなければなりません。

一般的に鍵の受け渡しは以下の方法があります。

  • 郵便ポスト
  • キーボックス
  • 電子錠

予約フォームの自動転送で鍵の番号を伝えますが、お客さんによっては説明不十分なこともあります。

上記ツイートのように動画(QRコード)や紙の説明書きがあると良さそうです。

鍵が開かない

古民家やリノベ物件などで開業している場合は、そもそも鍵が開かないということも…

古い物件になると鍵以外にも修繕が必要になってくるので、開業前にチェックしておきましょう。

水漏れ

水漏れもたまに耳にするトラブルです。

原因は以下のようにいくつかあるでしょう。

  • マンションの配管に問題があった
  • 近隣住人の使用よる水漏れ
  • お客さんの使用による水漏れ

いずれにしてもリスクがあるため、保険への加入は必須です。

部屋の破損

悪質なお客さんによっては、物品・部屋が破損してしまうケースもあります。

こればっかりは事前の対処が難しいので、トラブルが起こってしまったときの対応を考えておくのが良いでしょう。

前の人が出てこない

前の人が出てこないというトラブルも。

状況によってはお客さん同士で解決することもあるので、あまり大きなトラブルにはならないかもしれません。

だからこそ注意書きやルールブック、時計を設置するなどの小さな工夫で解決できそうです。

とは言え、こちらの電話番号をお客さんには共有しておき、いつでも電話に取れるようにはした方が良いでしょう。

中には利用時間を延長したいという方もいるためです。

予約サイト経由の場合、お客さん自身で時間延長を申請してもらうのが基本ですが、その方法がわからないという方もいます。

ゴミの放置

最後にゴミの放置に関するトラブルも見受けられました。

セルフ清掃をお願いしているスペースでゴミの放置をされると、次のお客さんに悪影響を及ぼします。

最低でも貼り紙は貼るようにしましょう。

レンタルスペース運用でトラブルを起こさないための対策

ここまでレンタルスペースでのトラブルをまとめてきました。

基本的には貼り紙や予約フォームの自動転送による案内が必要ですが…

そこまでしてもトラブルが起こるのがレンタルスペース。

最後にトラブル対策として有効な手段をいくつか紹介します。

トラブルで頭を抱えている方は、この機会に以下の3つを試してみてください。

  • アルコール類をNGにする
  • 監視カメラを配置する
  • 罰金を設ける

アルコール類をNGにする

レンタルスペースでのパーティーやイベントで、アルコール類を提供することは一般的ですが、アルコールの飲みすぎでトラブルを引き起こすことが多々あります…。

運営側からしてストレスの溜まるトラブルは、アルコール類のNGでその多くが解決できるでしょう。

騒音による近隣住民からの苦情、部屋の破損、ゴミの放置などなど。

レンタルスペースの運営側として、安全面を考慮し、アルコール類を提供しない方針を打ち出す勇気ある行動も必要かもしれません。

監視カメラを配置する

監視カメラを配置すると、レンタルスペース内での出来事を確認できます。

監視カメラは不正行為やトラブルの発生時に証拠を残すことができるため、トラブル発生時に優位になるでしょう。

また監視カメラは遠隔地からでも確認できるため、トラブルを早期に発見し、迅速に対応することができます。

弊社でも防犯カメラを設置しています。

罰金を設ける

悪質なお客さんには罰金を設けるのも有効です。

予約フォームの自動送信で、罰金がある旨を記載しておくだけでもある程度緊張感を持って利用してくれるでしょう。

一部の悪質なお客さんによって、レンタルスペースで大幅な修繕が必要になるのは避けたいです。

罰則規定を明確にすることで、利用者に適切なマナーやルールを共有できるでしょう。

レンタルスペースのトラブルに関してよくある質問

最後にレンタルスペースのトラブルに関して、よくある質問をまとめます。

罰金を払わないお客さんへの対応は?

罰金を払わないお客さんへの対応は?

罰金をどうしても払わないお客さんがいる場合、非常に悪質であれば弁護士へ相談するのをおすすめします。

費用と時間はかかるかもしれませんが、秩序を保つためにも弁護士の検討は必要でしょう。

トラブル対策で監視カメラはつけるべき?

トラブル対策で監視カメラはつけるべき?

監視カメラはつけるべきです。

何か起こってからでは遅いので、しっかり準備しておきましょう。

最近はスマホと連携して映像が確認できる監視カメラもあります。

レンタルスペース運営は危ない?

レンタルスペース運営は危ない?

レンタルスペース運営は危なくはありません。

むしろ初期費用100万円以下で始められるので、個人の副業にもピッタリ。

物件選定やコンセプト決定など、きちんと正しい準備をすれば着実に積み上がるビジネスですよ。

まとめ:レンタルスペース運用で多少のトラブルは付き物

レンタルスペース運用で起こり得るトラブルについて取り上げました。

実際にTwitterで見かけた声を紹介したので、リアル感があったでしょう。

トラブルを総まとめしたらいくつかの対策案が出てきました。

  • アルコール類をNGにする
  • 監視カメラを配置する
  • 罰金を設ける

お客さんからすると厳しい罰かもしれませんが、ある程度のルールは設けておかないと自分自身の首を締めることになります。

レンタルスペース運営にはトラブルが付き物なので、これから開業する方もしっかりとした準備をしましょう。

レンパンダでは開業から運営まで、さまざまなサポートができます。

まずはTwitterで無料相談ができるので、お気軽にお問い合わせください。

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